この差って何ですか?ダニ退治に布団乾燥機が無ければスチームアイロンを

9月18日の「この差って何ですか?」で、『ダニ退治できる掃除とできない掃除の差』が紹介。

その中で、ふとんのダニ掃除の間違ったやりかたと正しいやりかたを、東京アレルギー・呼吸器疾患研究所の白井修治先生が教えてくれた。

寝室はダニのエサが豊富

家の中で最もダニが多い場所が、寝室。

人のフケとか垢とかがダニのエサ。

これらの多い寝室の中でも、布団は直接肌に日れるので、フケや垢が溜まりやすく最もダニがいる。

布団の掃除方法

シーツなどは洗濯機で

シーツや枕カバー、布団カバーなどは洗濯をする。

水洗いをすると、アレルギーの原因であるダニの死骸やフンを洗い流すことができる。

布団は布団乾燥機に

布団のダニを死滅させるには、天日干しにするのではなく、布団乾燥機にかける。

ダニは50℃以上の温度が20分続くと死ぬが、天日干しではなかなか布団全体を50℃以上にできない。

布団乾燥機だと、布団全体の温度を管理できるので、ダニを撃退することができる。

布団を叩いてもダニの除去はできない

逆に、布団を叩くことで、布団の中のフンや死骸の粉々になった細かいものが表面に浮き上がることがある。

そのついている布団を部屋に取り込んで、布団を広げたり畳んだりすると、部屋のなかのダニのフンや死骸が1000倍近くに増加するという報告も。

アイロンのスチームを当てる

布団乾燥機がない場合は、アイロンのスチームで熱をかける。

スチームの出口は100℃近くあるので、その蒸気でダニを撃退する。

布団乾燥機やスチームアイロンをかけたあとは、布団のなかに残ったダニのフンや死骸を掃除機で丁寧に吸い取る。

カーペットのダニ掃除は部屋の暗いときに

さらに、カーペットのダニ掃除についても、注意点が紹介。

ダニは明るいところよりも暗いところを好むので、夜くらいときや、あるいはカーテンなどで部屋を暗くして1~2時間後に掃除機をかけるとよい。

光が入らない裏側にも、しっかりと掃除機をかける。

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